2025-12-23

マンションを売却する際、「何階に住んでいるか」は価格に大きく影響します。
一般的に、高層階ほど人気があり、高値で売れる傾向がありますが、実は必ずしもすべてのケースでそうとは限りません。
今回のブログでは、マンションの階数による売却価格の違いとその背景、そして売却時の戦略について詳しくお話していきます。
都市部のマンション市場では、特に10階以上の高層階に人気が集中する傾向があります。
実際に販売データを見ても、同じ間取りや築年数であっても高層階は早期に成約するケースが少なくありません。
そもそもなぜ同じマンションなのに高層階が人気になるのでしょうか?
その主な理由は以下の通りです。
こうしたメリットから、高層階は「資産価値が高い」と評価されやすく、実際の売却価格でも平均より数%高く取引されることが多いのです。
将来的に売却を意識する購入者にとっても、高層階は安心材料となります。
一方で、すべての購入者が高層階を望むわけではありません。
ライフスタイルや家族構成によっては、低層階や中層階のほうが生活しやすいと考える人も増えています。
例えば、低層階・中層階は以下のようなメリットが考えられます。
売却の際も、ターゲット層に向けて「生活のしやすさ」や「安全性」を訴求することで、高層階に劣らない競争力を発揮することが可能です。

では実際の売却価格は高層階と低層階・中層階でどのくらい変わってくるのでしょうか?
もちろん物件に寄りますので一概には言えませんが、不動産ポータルサイトや取引事例を見ると、同じマンション内で階数が10階違えば、価格差はおおよそ3〜10%程度になることが多いです。
さらに駅直結やタワーマンションなど、立地や仕様が特に魅力的な物件ではこの差がさらに拡大する傾向があります。
ただし、この差は「駅からの距離」「築年数」「管理体制」「間取り」など他の条件が同等であることが前提です。
たとえ高層階であっても、築年数が古く管理状態が悪ければ、想定ほどの高値で売却できないこともあるため、総合的な視点で評価する必要があります。
階数に応じて、アピールすべきポイントを明確にすることが売却成功のカギとなります。
マンション売却において、階数は確かに価格を左右する要素の一つですが、それがすべてではありません。
自分の物件の階数がどのような層に響くのかを理解し、適切なマーケティングを行うことで、より良い条件で売却することができます。
階数にとらわれすぎず、総合的な視点で売却活動を進めていきましょう。
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